鬱の記録2 低め安定が退屈
暇だー、虚無だー、昔世界はもっと楽しかった、痛みも苦しみも強かったけどキラキラもしてた、無感覚、無感動、低め安定、これは他人に迷惑をかけない躁鬱の在り方なんでしょう、でも、本当に味気ないのよ…。
家に一人でいて、行くのはせいぜいスーパーだったとしても化粧をして髪をセットすると少しだけ持ち上がる、僅かにテンション上がる。
苦しみも喜びもくっきり感じてみたいけど、苦しみから守ってくれる膜があって(服薬してるから?)それが喜びも遮断していると言う感覚がある
ありとあらゆる感情から隔てられて退屈。
セロリ
山崎まさよしのセロリの歌い出しの「育ってきた環境が違うから、すれ違いはイナメナイ」を「セロセロリセロセロセロセロリ〜、セロセロリセロセロリー」と歌っていたら、妙に彼氏のツボにハマってしまい、彼氏(41)がゲラゲラ笑っていた。つられて私(28)も笑ってたらおならが出てしまい、低レベルさがすごかった。
でもこんなので笑っていられるくらい鬱が回復したのかもしれない。まだ家事とかろくにできないけど。
さっき就労支援に連絡したら、会社の規定で休職するなら三ヶ月までと決まっているそうな。事務職探すの大変だったから、もうちょっと止まりたいけど、休むべきときに休まなかったせいで病気が長引くのも嫌。
しかし、休むと良くなるものなの?躁鬱
医師とも相談だけど、先のことを考えすぎず、とりあえずまだ一ヶ月もたっていないのだから療養しよう。
鬱の記録
さっきブログ記事をアップしてから
「いくらなんでもくだらなすぎる」
「つまらんし意味不明だしくだらんからもっとちゃんと書けよ」と言う心の声が聞こえ、チャリに乗って図書館に行きながら、「私みたいなやつは消えてなくなればいいんだ!」とかなんとか独り言言って、さすがにそれはないよ、となって、自分の不安定さを自覚した。
自分のブログはいくらくだらなくてもいいし、くだらないブログ世の中にいっぱいあるし。
と言っても、瞬間的と言ってもいい落ち込みなんだけど。あれはなんなんだろう。
図書館には予約しておいた「性の商品化」を取りに行った。
ほかに下妻物語が読みたくて調べたら書庫にあったけれど、出してくださいと司書さんに話しかけられなくて、Kindleで買うことにした。
基本的には、関心と気力と意欲がなくて、やたら眠くて、つまらないだけで、気分の落ち込みは薬で抑えられている。
ただ、朝起きてせっかく仕事がないのに何もできることがないことに毎朝落ち込む。
スーパーで朝昼合体ご飯を買って(菓子パンかパック寿司)スマホを見て、超たまに本を開くけど読めねーとなって終わる一日がもう三週間くらい続いている。10月19日に突然会社に行けなくなったのだ。早いものですねー、11月いっぱいは行かなくていいけど、その後どれくらい休んでいいのかわからない。