小学校3年生まで少女漫画が大好きで、一月でちゃおとりぼん2冊買ったり、図書館の古い少女漫画に手を出したりしていたが、ある日母が
「少女漫画なんてしぇんぱい!しゅき!」って話ばっか、つまんないからジャンプとか読め
みたいなことを言ってきて、その手の恋愛ものでうっとりしてきただけにショックで少女漫画が読めなくなった。
徐々に呪いは解けて、大人になって山岸涼子や萩尾望都を読んだりNANA全巻揃えたりしているが、子供の頃にあそこで心折られないで女児向け少女漫画も読んでおきたかった…大人になっても遅くない部分と遅い部分があるんだよ!となっています。