名前氏のブログ

日々の記録

就活行き詰まり体操5 障害者就労のエージェントから電話があった

 昨日障害者就労のエージェントにウェブ登録したら今日電話が来たから、事務で六時間勤務希望って言ったら、事務経験がなくて、というか就労経験が学生時代のバイトしかなくて、しかもフルタイムで働けないとなると紹介できる求人がほぼないと言われた。

がーん。

 双極性障害の疲れやすさを舐めるなよ!(個人差あり)四時間の在宅職業訓練でもヒイヒイ言って休み時間に爆睡したりしてるんだがフルタイムっておい。

 

 じゃー疲れやすいけど仕事ないなら仕方ないし希望条件をフルタイムに変更しますって言ったら、体調面で無理されるのは一番良くないとか言われた。どうしろと。

 

 「企業に出る助成金が減るから」というそんなの当事者関係ないじゃんと言う理由で障害者就労が基本フルタイムの募集なのは以前からおかしいと思っていた。

六時間とか四時間なら働けるって人が排除されている。

 

 それから、精神障害者は勤怠が悪いという印象を持たれているから、やっと精神障害者だけの法定雇用率ができたとは言えまだまだ就職しづらい。

あと非正規がデフォルトで最賃の仕事も多い。

非正規最賃で働いてくれる健常者並みの能力や経験がある障害者しか欲しくないんだろうか。

足元見られまくっている。


MOSTOEICMARCH卒(ただし体調悪すぎて学部だけ出るのに8年かかっている)と20代、とか言ってもどれもこれもほぼ武器にならん。ショボい。

 困ったなーー。まあハロワに六時間の事務求人は何件かあったから求人票持って行ってみる予定ではある。身体障害の人向けですと突っぱねられる可能性はあるが。

 ハロワの求人票の「障害者向け配慮」の欄を見ると、車椅子が通れるとかエレベーターあるとかそう言う系で、仮眠室あるとか具合い精神障害者に頓服休憩くれるとかそう言うことは書いてない。

 とりあえず働きたいが、私みたいなのは社会の中にいないことになってんのかなと思ったりする。